2019年01月07日

謹賀新年

 明けましておめでとうございます。
 2019年、己亥、平成最後の年でございますね。
 今年の目標などうっかり書いてしまうと、年末にまた自分自身にがっかりするので、とりあえず決まっていることだけご報告いたします。

 まず、1月下旬からとあるWEBサイトで連載を始めることになりました。
 テーマは「文豪の死に際」。
 日本の文豪たちがどんな風に死んでいったか、その様子を通して21世紀の今を見つめ直してみようという趣向でございます。
 はじめに取り上げるのは二葉亭四迷。名前ばっかり有名で、作品はあんまり読まれていないこの人がどのように死んでいったのかご存じでしょうか? 実は、インド洋上で客死しているのです。言文一致運動の旗手がなんでそんなことに? と思われましたら、ぜひお楽しみに!
 
 次、『幽』の終刊についてはすでにご存知の方も多いかと思います。
 専業ライターになる前、創刊から関わってきた雑誌の終刊は、正直かなり寂しい話です。
 ただ。4月下旬頃にリニューアル創刊する後継誌にも継続して関わることになったことだけはお知らせ申し上げます。こちらも、詳しいことは追々。
 最終号となった30号については日を変えて記しますね。
 
 また、もう一つWEBでの連載……というか定期企画が始まるかもしれません。こちらは未定なので、決まればいいなーっという希望だけ(笑)。

 実は今年年女でして、昨年いろんな区切りがついたのは、今年からまた新しいステージが始まるからだと捉えております。まだまだ何があるかわかりませんが、本年もやれるだけのことはやっていこうかと。
 
 どうぞよろしくお願い申し上げます。
posted by 門賀美央子 at 20:52| Comment(0) | お知らせです。

2018年10月04日

ゆる〜い、けど、刺さる。 〜出光美術館 仙漉邇]〜

 
 今日は東京で用事があったので、終了後こちらへ。

仙酷W

 出光美術館で開催中の仙豪`梵展です。近年、「ゆるかわ禅画」の書き手としてすっかり有名になりましたね。でも、そこは禅僧ですから、かわいいだけで終わるはずもなく。
 私が一番好きな座禅蛙の画には「座禅して人が佛になるならハ」という賛がついております。
 ちょっと座禅したぐらいで人が仏になれるなら苦労はないよ、てなところでしょうか。禅僧らしい辛口のコメントですが、画がゆるゆるなのでパッと見ただけではその切れ味がわからないわけです。
 気づけば斬られている……かまいたちのような僧といえましょう(新説)。
 ゆるそうでゆるくないのが仙高フ世界、です。

 ところで、仙高ェ数え年88歳で遷化する今わの際に発した言葉は「死にとうない」だそうでして。
 ……やっぱ、ゆるいのかしら、このお坊さん。

出光美術館 仙漉邇]
 http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/

 出光美術館から見える宮城は平成最後の秋を迎えつつありました。

平成最後の秋を迎える皇居
posted by 門賀美央子 at 19:51| Comment(0) | 行ってきました。

2018年10月03日

小さい秋 昆虫編

*この先バッタの写真がありますので、虫が苦手な方はご注意を。




 朝、ゴミ捨てに出たら、玄関先の壁にお客さんが。

秋のオンブバッタ

 オンブバッタの体色もすっかり秋。
 しかも、よく見たら左後ろ足が欠けているんですよ。
 命の季節ももう終わりだなあと、しみじみ。

 それにしても、横須賀に来てから三度目の秋を迎えるだけあって、すっかり虫(とそれに類するもの)が平気になりました。
 ほとんど毎日見かけるハエトリグモには「ごきげんよう、ミスター・アンダーソン」ってご挨拶してエージェント・スミス気分を味わっています。
posted by 門賀美央子 at 18:33| Comment(0) | 横須賀暮らし