2018年10月04日

ゆる〜い、けど、刺さる。 〜出光美術館 仙漉邇]〜

 
 今日は東京で用事があったので、終了後こちらへ。

仙酷W

 出光美術館で開催中の仙豪`梵展です。近年、「ゆるかわ禅画」の書き手としてすっかり有名になりましたね。でも、そこは禅僧ですから、かわいいだけで終わるはずもなく。
 私が一番好きな座禅蛙の画には「座禅して人が佛になるならハ」という賛がついております。
 ちょっと座禅したぐらいで人が仏になれるなら苦労はないよ、てなところでしょうか。禅僧らしい辛口のコメントですが、画がゆるゆるなのでパッと見ただけではその切れ味がわからないわけです。
 気づけば斬られている……かまいたちのような僧といえましょう(新説)。
 ゆるそうでゆるくないのが仙高フ世界、です。

 ところで、仙高ェ数え年88歳で遷化する今わの際に発した言葉は「死にとうない」だそうでして。
 ……やっぱ、ゆるいのかしら、このお坊さん。

出光美術館 仙漉邇]
 http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/

 出光美術館から見える宮城は平成最後の秋を迎えつつありました。

平成最後の秋を迎える皇居
posted by 門賀美央子 at 19:51| Comment(0) | 行ってきました。

2018年10月03日

小さい秋 昆虫編

*この先バッタの写真がありますので、虫が苦手な方はご注意を。




 朝、ゴミ捨てに出たら、玄関先の壁にお客さんが。

秋のオンブバッタ

 オンブバッタの体色もすっかり秋。
 しかも、よく見たら左後ろ足が欠けているんですよ。
 命の季節ももう終わりだなあと、しみじみ。

 それにしても、横須賀に来てから三度目の秋を迎えるだけあって、すっかり虫(とそれに類するもの)が平気になりました。
 ほとんど毎日見かけるハエトリグモには「ごきげんよう、ミスター・アンダーソン」ってご挨拶してエージェント・スミス気分を味わっています。
posted by 門賀美央子 at 18:33| Comment(0) | 横須賀暮らし

2018年10月02日

イベントやります! 千街晶之×門賀美央子×朝宮運河 「怪談実話◆三人時評」公開収録」

 
 幽で連載中の「怪談実話◆三人時評」公開収録が決まりました!

 「怪談実話◆三人時評」がどういうものかというと、たぶん日本で一番怪談実話本を読んでいる書評家である千街晶之さん、朝宮運河さん、そして私が、怪談実話本に対して直言するという企画。
 時には物議を醸しながらも、本気の批評をしております。
 おざなりな賞賛もおためごかしもなし。いいものはいい、悪いものは悪い。
 
 それをライブでやるわけです。
 本誌には載せられないような話も出るかも。
 とかいいつつ、これまでの「載せられない話」は毎度字数制限に引っかかった分のみなのですが。

 とにかく、ガチの文芸評論をしますので、ぜひ聞きに来てください。
 こちとら遊びでやってんじゃねーんだよ、ってところはわかっていただけると思います。

日時 10月28日 19:00〜21:00 (18:30開場)
場所 本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
http://bookandbeer.com/map/

入場料
■前売1,500yen + 1 drink order
■当日店頭2,000yen + 1 drink order

 予約は以下よりお願いします。
 http://bookandbeer.com/event/20181028_b/
 
posted by 門賀美央子 at 19:58| Comment(0) | お知らせです。